03_メタトロン波動測定

周波数測定器「メタトロン」について

メタトロンはロシア人科学者によって開発された周波数(エントロピー)測定機器です。東洋医学やアーユルヴェーダの考え方が広く取り入れられており、世界最先端技術と伝承医学の融合により、身体の中の振動(周波数)の乱れをリアルタイムで測定し解析します。

全身約800カ所の体の状況を分析しパソコンで表示しながら可視化し、同時に波動の調整もしてくれます。測定は非接触・非侵襲で、ヘッドホンのような測定器を頭に装着して短時間で測定が完了します。感覚神経の電気信号や脳波を拾い、全身の周波数の状態をチェック。体の部位ごとに表示されます。

メタトロンでわかるのは、その人の体調であり、例えば胃の部分に周波数の乱れが現れているからといって、その方が胃の調子が悪いと感じていないかもしれません。それでも、周波数が乱れていると測定結果が出れば、その結果から乱れている原因を類推して自分の身体に向き合い、体調管理をする上でのヒントを得ることができるでしょう。昨今の「未病」のイメージに近いかもしれません。

メタトロンでは、目に見えないチャクラや経絡の状態やどんな食材が自分に合っているのか合っていないのか、自分に合う鉱石、漢方やハーブなども見ることができます。

ロシアで開発された医療機器で、アメリカやヨーロッパでも認可使用されている機械ですが、残念ながら日本では健康管理のための健康器具としての扱いになりますが、未来のセルフメディケーションとして注目を浴びています。

メタトロンの歴史

メタトロンは戦場や宇宙空間などの医師がいない空間で人間の健康管理をするためにロシアが国策で開発をした周波数測定機器です。1997年以降は商用化され、現在では欧米やEU諸国など50ヵ国の医療現場で使用されています。

日本では残念ながら医療機器ではありませんので、ご自身の状態をメタトロンで可視化し、ホリスティック(全体)な見地から健康管理のための情報を得るための機器ということになります。

ぜひあなたの心身ともに充実した毎日にお役立ていただけれはと思います。

  • 7歳未満のお子さん
  • 妊娠中、もしくは妊娠している可能性がある方
  • ペースメーカーなど電子機器を使われている方
  • 医者から低周波機器などの電子機器を使わないように言われている方

はご遠慮ください。

周波数とは?

私たちの体、地球にあるすべての物質や物体、ウイルスや細菌、臓器やひとつひとつの細胞にも、また感情や思考にも固有の周波数があります。

物理学を専攻していない人には、なかなかイメージすらできないかもしれませんが、波動・周波数などは量子力学という学問で使われる言葉です。。

周波数とは一秒間に繰り返す波の数のこと。量子とは量子力学における小さな世界では、粒子と波動性を併せ持った小さな物質やエネルギーのことを指し、量子には、粒と波の二重性という特性があります。

何となくおわかりでしょうか?いやいやなかなか難しい話ですし、量子の世界観に触れることはなかなかないので、私自身メタトロンを勉強し始めた時には、正直理解するのに時間がかかりました。メタトロンは量子測定機器ですから、この理論を応用していることになります。

量子力学の世界観でお話しすれば、この世の全てのものには周波数があり、この世に存在する全ての物質の最小単位は素粒子だと考えます。

例えば私たち人間の体

人間→細胞→核→分子→原子→素粒子

とこんな風にミクロの世界まで考えると、私たちの体は素粒子でできていることになります。

めちゃくちゃ小さいつぶつぶの集合体!!

これが集まってあらゆる物質や生命体、はたまた感情や思考が出来上がっているのです。

この理論で考えると、メタトロンで測定する周波数でチャクラの状態や感情まで読めてしまうというのは、合点がいくところでしょうか。